失敗は成功のマザー
さてさて
前回のブログで仕込んだ自家製ビール
発酵温度をミスった時点でもう捨てようかなと思ってたけどモノは試しで2ヶ月ボトリングしてみた
最初変な砂糖の塊?みたいな物が液体中に浮遊してたけど少し振って冷蔵庫で保管したところ無事沈殿
最初濁ってたビールの色味もだんだんクリアな感じになって来ていよいよ開封
注いでみるといつもよりは強い泡立ち
といってもまだ弱いけど初めてビールっぽい見た目になった
そして香り
お!こちらはラガー系の爽やかな匂いがする
そしていよいよテイスティング
うん!思ったよりビール
普通にあのラガーの感じが出てる
いいんでない!!
微炭酸のビールって感じ
炭酸が弱めなのは、イーストの発酵温度によるものだろうか?
イーストの活動量が少なくて炭酸が生成されなかったのかな?
あとやっぱり後味に雑味が残るわ
これははろ過が足りないからだろうか?
でもボトリングを長めにしたおかげで分離され丁寧なクリアな味に少し近づいてきた
あとは本当に後味だな
なんかキレのないまとわりつく後味
これをどうにかしたい
とりあえず長めのボトリングは味をクリアにする意味でいいかもしれない
次は発酵温度をミスらないことと、ポンピングを買って来てもっとボトリング時に分離できるようにしよう!!
早速今週仕込みますかね!
年内にもう2種類くらい仕込むわ!