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待ちに待った自家製ビール二号機の試飲

 

とは言っても作り終わって2時発酵が進んで行く過程を見て

 

ああ多分不味いなこれはという思いがあって

 

あまり気乗りはしなかった(笑)

 

なぜ不味いなって思ったかっていうとまず見た目が悪いんだよね(笑)

 

タンパク質が残っているからなのか濁っていて透明度が全然ない

 

こんな感じ

 

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注いで見るとまずやはりと言ってはなんだが泡持ちが悪い

 

そして香り

 

ちょっと酸味が残るような香りだな

 

そしてテイスティング

 

うひゃー

 

まずい(笑)

 

てかやっぱり重いな

 

なんでこんなに重いんだろう

 

糖化の工程で温度が高かったからかな?

 

後味のキレもないからずっとアルコール分が舌の上に残ってて余計にアルコール感が高く感じるわ

 

いやーどうすりゃ良いんだろう?

 

まだまだ勉強不足だな?

 

とりあえず色々と仮説を立てて次は絶対美味いものを作る!!!

 

とりあえず二時発酵後のペットボトルの底のオリを見るとポップ以外にも砂糖が沈殿してるように見える

 

砂糖が溶けてないのかな?

 

一旦お湯に溶かしてから投入して見るか

 

砂糖が長ければ二次発酵で砂糖が分解されて二酸化炭素になって炭酸成分になるはず

 

あとやっぱりこの濁りの元のタンパク質はどうなんだろう?

 

アイリッシュモスとかを投入して取り除いたらもっとクリアな味になるのかな?

 

タンパク質はアイリッシュモス的なものを入れて取り除いた方が良いかもしれない

 

いや別にクリアな味わいを目指してるわけじゃないけど

 

でも今は雑味が目立っちゃうからどうにかしたいな

 

とりあえず次のトライで試す要素として

 

ライミングシュガー時は普通のグラニュー糖をお湯で溶かしてから投入する

 

ハンドポンプか何かを買ってきて溶液の抽出時に葉っぱのカスとかがたまらないようにする

 

糖化が本当に完了したかを確認するため試験紙を試す

 

温度管理を簡単にするために仕込み量を増やす

 

とりあえずそんなところかな?

 

あまり変化点が多いと何が良くて何が悪いかわからないからとりあえず砂糖からかな?

 

よっしゃー!

 

次こそもっと美味いビールを作ってやるぜ!!