命を燃やして生きていきたい

命を燃やして生きて行きたい

加速~Speed up~

昨日テイスティングしたラガーに気を良くして今日も早速仕込みへ

 

今回意識した点は

*発酵温度をミスらない(12〜15度)

*アク取りは最低限にする。丹念にアク取りしてると必要なモルトエキスまで取ってしまってモルトの甘味が薄れてしまう気がするから。

*糖化工程を少し長めにとる。味見した時にまだ甘みが足りないような気がしたため。

*テイストにキャラクターをつけるためホップの量を微増

そんな感じ^ ^

 

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三日後に二次発酵に移行する時はもう少し雑味を消すためにポンピングしようかなぁ!

 

100円ショップかどこかで買ってこよう^_^

 

やっぱりビール作り楽しいわ!

 

もっと心の赴くままにエンジョイして最高に美味いビールを作ってやるぜ絶対!

 

The last lager beer's taste made me happy and it encourage me to brew new one.

What I was careful of are as follows.

1.Don't misunderstand about fermentation temperature.It should be around 12 to 15 degrees.

2.Don't skim the scum so much in order to prevent from getting rid of the necessary extra.

3.Take starch conversion time a little bit longer.

4.Increase the amount of hopps to add a character. 

 

It may be better to move extra to the other fermenter in the 2nd fermentation using tube or something.It should be sold in 100 yen shop, so I will go soon.

Brewing let me realise the enjoyment of itsself.

I wanna follow my heart and make the best beer.

失敗は成功のマザー

さてさて

前回のブログで仕込んだ自家製ビール

発酵温度をミスった時点でもう捨てようかなと思ってたけどモノは試しで2ヶ月ボトリングしてみた

最初変な砂糖の塊?みたいな物が液体中に浮遊してたけど少し振って冷蔵庫で保管したところ無事沈殿

最初濁ってたビールの色味もだんだんクリアな感じになって来ていよいよ開封

注いでみるといつもよりは強い泡立ち

といってもまだ弱いけど初めてビールっぽい見た目になった

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そして香り

お!こちらはラガー系の爽やかな匂いがする

そしていよいよテイスティング

うん!思ったよりビール
普通にあのラガーの感じが出てる

いいんでない!!

微炭酸のビールって感じ

炭酸が弱めなのは、イーストの発酵温度によるものだろうか?

イーストの活動量が少なくて炭酸が生成されなかったのかな?
あとやっぱり後味に雑味が残るわ

これははろ過が足りないからだろうか?

でもボトリングを長めにしたおかげで分離され丁寧なクリアな味に少し近づいてきた
あとは本当に後味だな
なんかキレのないまとわりつく後味

これをどうにかしたい

とりあえず長めのボトリングは味をクリアにする意味でいいかもしれない

次は発酵温度をミスらないことと、ポンピングを買って来てもっとボトリング時に分離できるようにしよう!!

早速今週仕込みますかね!

年内にもう2種類くらい仕込むわ!

 

初歩の初歩の初歩の初歩のミス

ふはー

 

今日一時発酵を終えた三号の若ビールを軽く試飲してみた

 

ん。。。

 

もうね、この時点で酸っぱいんですよ

 

嫌な味がするわけ

 

モルトを煮詰めたときはあんなに美味いのに

 

なんでイースト加えて数日でこんなに不味くなるんだろうと?

 

そういえばモルト缶でゼロ号を作った時も不味かったし

 

モルト缶を使おうが、麦から煮込もうが味の行き着く先が一緒ってことはそれ以外に原因があるんじゃねえの?ってことで考えてみた

 

うん。。。

 

多分イーストが怪しいわ

 

恐る恐る冷蔵庫のイーストを取り出し裏面を見て驚愕!!

 

理想の発酵温度は

 

15℃!!!

 

もう笑うしかないね

 

ずっと25℃から28℃くらいだと思ってた

 

てかこのイースト、ブリ◯ーランドの初心者キットでついてきたやつなんだけど、説明書きみたら25℃から30℃で発酵させろって書いてあるんだけど…

 

まあ説明書鵜呑みにした俺が馬鹿だったな…

 

ということで発酵させる温度を勘違いしていたという初歩的なミス(笑)

 

今仕込んでる3号は25℃〜28℃で発酵させたからもう不味いの決定だわ(笑)

 

まあでも色々と分量や仕込み方を変えたからこれはこれで発酵続けて様子見るか

 

これで一つ謎が解けた

 

一歩前進

 

週末はリベンジやな

 

頑張ろう!

Follow my heart

思い立ったら即行動!

ってなことで先日のスプリングバレー東京にインスパイアされ早速自家製ビール3号の仕込みに取り掛かる

1号、2号はまずかったからなんとか改善しなきゃなーってことで今回は色々と工程を改善した

まずイーストの量を少し増やす&お湯で戻してからインして見た

どうもビールらしさがイマイチなのは発酵があまり上手く進んでいないからなのかな?という仮説からまずイースト分量を3倍へ

またどうやらイーストはそのままぶっ込むんじゃなくて人肌ほどのお湯で溶かした方が活動が活発的になるらしいのでこちらの方法も採用

そして泡持ちが悪いのはホップが少ないからなのかなと思ってホップの量も2倍へ増量

とりあえずこれで様子みてみっか

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何が自分にとって大切なのか

 

そんなのとっくにわかってるはず

 

言い訳はやめる

 

自分の好きなことに

 

少しでも心の動くことに

 

己を預けるのみ

 

言い訳なんてしねえで

 

全力で行くわ!

 

 

 

世の中との距離

昨日は勉強のため

代官山のスプリングバレーブルワリー東京へ

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雰囲気といい

ビールのクオリティといい

良いなあ

あと気になってた泡の注ぎ方とかもビールによって分けてたし

ネタ切れというスタッフをよそに先に進んでるなあと思った

世の中は進んでくな

俺は立ち止まったまま

このままいいはずがない

言い訳はやめよう

やるかやらないか

それだけだから

何となく自分が形にしたいビールが見えてきた

ちょっと考えるだけでワクワクする

とりあえずやってみっか!!

 

次へ次へ

待ちに待った自家製ビール二号機の試飲

 

とは言っても作り終わって2時発酵が進んで行く過程を見て

 

ああ多分不味いなこれはという思いがあって

 

あまり気乗りはしなかった(笑)

 

なぜ不味いなって思ったかっていうとまず見た目が悪いんだよね(笑)

 

タンパク質が残っているからなのか濁っていて透明度が全然ない

 

こんな感じ

 

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注いで見るとまずやはりと言ってはなんだが泡持ちが悪い

 

そして香り

 

ちょっと酸味が残るような香りだな

 

そしてテイスティング

 

うひゃー

 

まずい(笑)

 

てかやっぱり重いな

 

なんでこんなに重いんだろう

 

糖化の工程で温度が高かったからかな?

 

後味のキレもないからずっとアルコール分が舌の上に残ってて余計にアルコール感が高く感じるわ

 

いやーどうすりゃ良いんだろう?

 

まだまだ勉強不足だな?

 

とりあえず色々と仮説を立てて次は絶対美味いものを作る!!!

 

とりあえず二時発酵後のペットボトルの底のオリを見るとポップ以外にも砂糖が沈殿してるように見える

 

砂糖が溶けてないのかな?

 

一旦お湯に溶かしてから投入して見るか

 

砂糖が長ければ二次発酵で砂糖が分解されて二酸化炭素になって炭酸成分になるはず

 

あとやっぱりこの濁りの元のタンパク質はどうなんだろう?

 

アイリッシュモスとかを投入して取り除いたらもっとクリアな味になるのかな?

 

タンパク質はアイリッシュモス的なものを入れて取り除いた方が良いかもしれない

 

いや別にクリアな味わいを目指してるわけじゃないけど

 

でも今は雑味が目立っちゃうからどうにかしたいな

 

とりあえず次のトライで試す要素として

 

ライミングシュガー時は普通のグラニュー糖をお湯で溶かしてから投入する

 

ハンドポンプか何かを買ってきて溶液の抽出時に葉っぱのカスとかがたまらないようにする

 

糖化が本当に完了したかを確認するため試験紙を試す

 

温度管理を簡単にするために仕込み量を増やす

 

とりあえずそんなところかな?

 

あまり変化点が多いと何が良くて何が悪いかわからないからとりあえず砂糖からかな?

 

よっしゃー!

 

次こそもっと美味いビールを作ってやるぜ!!

 

 

 

自家製ビール第2号へ

前回の反省を生かして…

 

というか前回のビールは不味すぎて忘れたいレベル

 

ああどうにかして飲めるレベルにまずたどり着きたいなあ

 

ということで早速第2号を仕込んでみる

 

前回糖化作業のなかで沸騰させてしまったので今回は火加減にはかなりセンシティブになった

 

酸休止、タンパク休止の工程を経て糖化の工程へ

 

ここで味見

 

うん!ほんのり甘い

 

悪く無い

 

前回はこの時点で水分が蒸発してクソ苦かったからな

 

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瓶詰めしてシール温度計を貼り26度で一次発酵へ

 

ウェーイ楽しみだぜ


80度以上といわず沸騰させてタンパク質の熱凝固をすすめる?

今回は何回も補水したから麦芽やホップに対する水分量は大丈夫だと思う

 

あとなるべく不純物わ取り除く&糖分を抽出するためにスパージ工程を何度も繰り返した

 

これで少しは透過性が増すかな?

 

いやー試飲が楽しみだ(≧∇≦)