ワインのトラウマ
今日はワイン
とうとうワインかあ
昔専門学校でソムリエを目指すワインマスターという特別レッスンがあった
毎週土曜日午前中に学校に行きフランスやイタリアの高級なワインをたくさん飲ませてもらった
最初はただ単に
美味しいなー!
って思って楽しんでいたけど
段々とテイスティングなどで細かいコメントを求められるようになってきた
そんで持ってある日
〇〇くん このワインはどういう味かな?
って講師の方からコメントを求められて
もう頭の中は真っ白だったけど
考えられる叡智を全て振り絞って
「うーんそうですね。口当たりは軽くてシンプルな味わいですね」
って答えたら
「うーん。違いますねー。これはどちらかというと複雑にアロマが絡み合った濃厚な味わいですね。シンプルではないですね!」
って言われてもうそれ以来ワインなんて大嫌いになってしまったわけですよ(笑)
それから月日は流れ未だワインで感動したことはありません(笑)
でも昨日ある本を読んでいたら渋谷の有名なワインバルのお店の存在を知った
なんでもビオワインという自然派のワインが美味しいらしい
あのトラウマから復活できるのかな?と期待しながら
早速その方が務めていた恵比寿のワインショップへ
初めてのワインショップ
店内にはありとあらゆるワインが陳列され、もう何が何だか・・・(笑)
本当だったら店員の方に色々聞こうと思ったけど
放置プレイだったのでとりあえずポップでスタッフオススメと書かれたものをチョイス
コルクがうまく抜けなかったのはご愛嬌
ポルトガルの白ワイン
ワイン名:オーリョ・ノ・ペ モスカテル・ガレゴ ブランコ 2015
タイプ:白 マスカットワイン
生産者:ビフォリアス・デ・バコ
生産者HP : http://www.foliasdebaco.com
生産地:ポルトガル、ドウロ
うん。普通に飲みやすかった。
香りはマスカットのフルーティな香りで味わいもマスカットのフルーティな味わいだった(笑)
なんだこの最低なコメント
やっぱりワインは難しいのかな
でも奥深くに行けば面白そうなんだよなワイン
まあ諦めるのはまだはやい
もうちょい色々と冒険してみるか!