R&L ルグラ シャンパーニュ
今日は池袋でワイン巡り
ちょっと気になっていたバルヘ
頂いたのはR&L ルグラ シャンパーニュ(グラン・クリュ ブリュット)
※グラン・クリュとはワインの世界において「特級畑」を意味する言葉だそうです
※ボトルに記載されているBLANC DE BLANCS(ブラン・ド・ブラン)というのはシャルドネ100%で作られたワインを指します
※R&Lルグラ社は200年以上続く由緒ある小規模シャンパンハウスだそう
味わいはこの間飲んだスプマンテより青臭く無くてバランスが良い
この間のスプマンテはちょっと酸がとんがってた
全体的にフレッシュな味わい
てか美味いなこれ!
酸とミネラルのバランスがちょうどいい
余韻もさわやか
やっぱりこういう余韻まで含めたバランスの良さと引きの良いワインが好きだな
合わせたのはマダコとセロリのセビーチェ
セベーチェとはラテンアメリカ地方の魚介類のマリネ
レモンやオリーブと一緒にスパイスを加えるサラダ
野菜はシャキシャキでうまい
でもセロリとタコは合わないかな
食感も合わないし、二つを同時に食べようとフォークを使うのは少し手間かな
なぜフォークなんだろう
いや、まあフレンチとかイタリアンだったらフォークが普通なんだろうけど
別に箸使ってもよくね
やっぱり日本人は箸のほうが慣れてるし使いやすい
食べやすさって案外大切なんじゃないかな
と思った
テイストも日本人に合うように和風化したほうがいいかも
例えば酸味に赤酢を使ったり、スパイスにワサビや山椒をつかったりね
やっぱりもし俺がやるならもうちょい和との調和を目指すかな
まあそんなことを感じました