大海を知るために
今日は京都出張
世の中には少人数といえどレベルの高い会社があるんだなあ
普段自分の殻にばかりこもっているとわからないけど
一度外に出て周りを見渡すと
やっぱり感じることがあるね
井の中の蛙になっちゃいけない
これは自分自身の人生にも言えることかな
まだまだ自分には知らないことが多すぎる
もっともっと足を使っていろんな世界を見ないと!
さて、帰り道にお気に入りの本屋カフェでワインのお勉強
味わったのは
イタリアのスパークリングワイン スプマンテ
イタリアの赤ワイン バルバレスコ
スパークリングワインはやっぱり美味いわ
もう何も考えずに美味いもんね
パスタの後味をリフレッシュさせてくれるし
食事にはもってこいだね
続いて赤ワイン
初めて聞いたワイン
ネットで見たら高級なワインらしい
一口飲んで。。。
うひょー
なんじゃこりゃ
まず味わいが濃いね
そして渋みと辛味が特徴的
ネットにもそう書いてあったし(笑)
さてこのスパイシーな辛味をどうすれば一番感じられるだろうと
口の中で色々と舌の角度や、ワインを泳がせる箇所を変えて試して見た
思うにまず辛味が一番残るのはやっぱり余韻の中だね
全ての液体が喉に流し込まれた中でふと口の中の静寂に意識を集中させると辛味が立ち上がってくる
逆に液体が口の中を泳いでいるときはあまり感じなかったな
でも舌の角度を寝かせて喉仏まで下げる感じで舌の位置を下げるとスムーズにワインが入ってきて口腔の天井と舌を密着させたままでいるとほんのり辛味が広がってくるわ
ソムリエの人ってどんな味わい方してるんだろう
転がし方とか
転がす場所とか
やっぱり専売特許なのかな
まあ俺は俺なりに
自分の感覚を掴んでみせるさ